2008-01-13 17:40 | カテゴリ:禁煙
 昨日は、子どもたちが寝たあと近所の沖縄料理屋へ。

 沖縄料理屋はいつもの盛り上がり。ちょうど三線ライブが終わったところで残念。

 厨房を見ると、見慣れない男性が入っていて、聞くと助っ人で来たという。元々はお客さんだったけど、いつものバイトの兄ちゃんが来れなくなったので、短期間だけの助っ人で入ったという。
 この店はそういうパターンが多くて、従業員さんは最後には賄い食を食べて帰っていく。(これがメインメニューよりも旨かったりする。)

 というわけで賄い食を食べるために助っ人さんが私の隣に座ったので、話をさせてもらった。

私「禁煙したんですよ一ヶ月前。」
助「私も5年間禁煙したんですけど、また吸い始めちゃいました。」

 ということで、ちょっとこれは是非事情を聞いておきたいなと思って、失礼ながら色々聞いてしまった。

 禁煙を始めたのは、ホノルルマラソンがきっかけだったとのこと。ハワイへ行った時にちょうどホノルルマラソンをやっていて、それを見て自分も走ってみたい、マラソンをはじめてみよう。そう思った瞬間からタバコを口に運ばなくなった。それが30歳の時。
 以来5年間はまったくタバコを吸わず、ホノルルマラソンにも3回出場する。

 ところが35歳の時に、ロッククライミングをしている最中に事故に遭い、脊椎を損傷。医者からは90%の確率で半身不随と言われたが運良く歩行出来るようになる。ただし歩く以上の運動は出来ず、マラソンも出来なくなる。

 長い入院が終わって出てきたら、自然とタバコに火をつけていた。最初にアタマがくらくらしただけで、むせるようなこともなく、気がついたらまた喫煙者になっていた、とのこと。現在39歳なので、また吸い始めてから3年が経つそうです。

 すごい経験を聞いたわけですが、 バイクで事故を起こして半身不随になった友人のことがアタマをよぎって、そのことで少し話をしたりしました。彼もバイクが好きで、バイク乗りの仕事をしていたそうで、サーキットでも300km/hを超えるスピードで走ったりしたこともあったそうですが、バイクでは一度も事故ったことはなかったとのこと。

 禁煙についての話を聞いて、ちょっとショックだったのは、禁煙して1年も経てば、体は元通りになって、タバコの煙を吸い込んだとたんにむせて吸えなくなるだろう、そうなったらまた喫煙者に戻るのは(最初にタバコを吸い始めたのと同様)難しいことだろう、というように甘いことを考えていたわけですが、5年も禁煙していてもいとも簡単に喫煙者に戻ってしまうのだなぁ、ということでした。

 わしは、大きな事故に遭っても吸い始めることはおそらくないと思うけど、離婚したらたぶんまた吸っちゃうだろうな。

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