2008-02-18 01:56 | カテゴリ:禁煙
 今更なのだけれど、禁煙がきつくなってきた。
 昨日から吸いたくてしかたがない状態が続いている。今回は長い。我ながら情けない。

 さきほど、今年に入ってはじめて、禁煙ガム(ニコレット)を噛んだ。3時間くらい経つが、あんまり効いている感じはしない。まずい。

 Martinさんが書き込んでくれたコメントで、3ヶ月目がつらかった、という言葉があったのだけれど、その時期なのだろうか。あと2週間で3ヶ月になる。

 とりあえず、ニコレットを捨てないでいて良かったと思う。今、風呂に入りながら吸いたくなった原因を考えたのだけれど、

・仕事が忙しい。出張あり。出張先で一緒に仕事をしている外注さんが喫煙者。ハナシをするために喫煙所で話す。(禁煙のことは冗談で話していたがやっぱり吸いたいか?)

・最近、善いことばかりしている。尻がむずがゆい。そう思うとタバコを吸いたくなる。

・毎日タバコを吸っている夢を見ている。タバコをやめたという感じがしない。

 といったところだろうか。善いことばかりをしている、というのはわかりにくいかもしれないけれど、じいちゃんの見舞いに行ったり、息子の面倒を見たり、娘と遊んだり、家庭人として俺は結構がんばってるな、と思う。

 そういう善行を積んでいる(いまのところ積まざるを得ないんだけど)と、恥ずかしいハナシ、逆に悪いことをしたくなって仕方がなくなる。
 こう、胸がむかむかしてきて、逆に思い切り汚いケムリを胸に叩き込まないとどうもバランスが取れない気がする。我ながら幼いなと思う。

 「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」という親鸞の言葉は、善行ばっかり積んで善人面してイイ気になってるやつだって成仏できる。だったら、自分の悪い面を率直に見ることの出来るやつならなおさら素直に成仏出来るんだ、という意味があると聞く。

 今日はその言葉をちょっと考えてみたくなって、風呂で司馬遼太郎の真宗に関する随筆集を読んだりした。
 親鸞は、いわゆる善行を行うと高熱が出たりする人で、自分が善人になりきれない悪人であることを自覚した上でそれを肯定した人と思うわけですが、まあ、だからといってわしがタバコを吸わなきゃいけない理由もないよな、関係ないじゃん、などと思っていたら、少し楽になってきたのだった。

 疲れていることは確かです。カミさんも今日は風邪気味です。

管理者のみに表示する

トラックバックURL
→http://hantetsu.blog88.fc2.com/tb.php/109-21745fe8