2013-03-24 17:43 | カテゴリ:アコーディオン
アコーディオンについて、分かったことをメモしてみます。その1です。

アコーディオンは、必ずしも小型が弾きやすいわけではない

 教室のアコーディオンは120ベースの大型タイプ。練習用にレンタルしていたのは60ベースの小型。
 最初は、小型のほうが取り回しも楽で、弾くのも楽だろうと思っていたのだけれど、そうでもなかった。
 小型のほうが肺活量が少ない。これは人間でもアコーディオンでも同じと思うけれど、肺活量が少ないということは、すぐに息切れのリミットに達してしまうので、頻繁に蛇腹を往復させなければならない。

 たとえば、難しい曲を練習しようと思えば、最初は超スローで練習する。小さいアコーディオンだと、すぐに息切れしてしまうので、フレーズの途中で蛇腹の切り返しをしなければならならなくなる。結局、運指練習のあと、再度蛇腹の切り返しの練習をするハメになってしまう。
 大型であれば、最初から譜面通りの蛇腹の切り返しで練習が出来る。
 その意味では、大型は上級者向けで小型は初心者向けというのは必ずしも正しくない。

 また、アコーディオンは蛇腹を開き切ったあたりの重さというのがかなりあって、腕の力が必要になる。肺活量が少なくて、蛇腹を頻繁に往復させなければならない小型のアコーディオンのほうが、腕の力が必要になる。

 肺活量という点では、ローランドのVアコーディオンは普通のアコーディオンの何倍もあるので、練習用には向いているかもしれない。

●アコーディオンの保存について

 蛇腹の材質は、どんな高級アコーディオンでも、紙とノリ。
 梅雨の時期には、すぐにカビるので、最低一週間に一度は空気を入れたほうが良い。

 住宅と同じで、空気の入れ替えをしないと、中身のリードもダメになってしまう場合がある。
 アコーディオンを何台も持っている先生の自宅では、アコーディオンを湿度調整してある部屋に置き、蛇腹を開いて立てることの出来るスタンドに、開いた状態で立てて置いている、とのこと。

※MIXI日記から転載

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