FR-3 スピーカー追加改造 その2
前回で、Vアコーディオンの下調べが終わったので、改造の概要を回路図にするとこんな感じ。

ライン出力を横取りして、アンプに入力。増幅された信号でスピーカーを駆動するという至って簡単なもの。
部品調達はスピーカーから。P1000kというフォステクスの10cmスピーカー。一本1000円ちょっとの普及品。効率も悪くないし、フルレンジでスペックもそこそこだったので通販で購入。スピーカーの取り付け穴は規格品なので、エンクロージャーを加工すること無く取り付け完了。

次にアンプ。通販で1280円のデジタルアンプキット購入しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/nfj_2009/31421466.html
YAMAHAのYDA138Dという石を使っていて、これの電源電圧が標準で12Vで、Vアコーディオンと同じこと、電源の範囲が9V~13.5Vと広いことが、電池使用時に好都合だったため。
まずはこれがキットの内容と、組み立て説明書(笑)

しかし、小中学生の頃から今まで、曲りなりに色々なキットを作って来ましたが、ここまで省略されまくりで分かりにくいキットの説明書は初めて。
部品の名前と部品の形の対応、部品の極性の知識などがないと作れないので、おそらく初心者は途方に暮れるものと思われます。その分、Webページの掲示板で情報を流してようです。
とりあえず背の低い部品から取り付けていきます。

これで完成。恐る恐る電源を入れます。やっぱりいまだに火を入れる瞬間はドキドキします。

メトロノームとFR-3の電池ボックス、スピーカーを接続してテスト。ノイズもなく綺麗に鳴ってくれました。デジタルアンプは優秀です。

デジタルアンプの電源を入れた時、スピーカーに「ポコ」という直流ノイズが乗ってしまうなら、対策しないとなと思っていたけれど、ほとんど出なかったので安心しました。
アンプ基板の取り付けは、頻繁にメンテすること、FR-3への穴あけが難しいこと、軽量化を図りたいことから、マジックテープで取り付けることにしました。やくざな方法です。


ライン出力を横取りして、アンプに入力。増幅された信号でスピーカーを駆動するという至って簡単なもの。
部品調達はスピーカーから。P1000kというフォステクスの10cmスピーカー。一本1000円ちょっとの普及品。効率も悪くないし、フルレンジでスペックもそこそこだったので通販で購入。スピーカーの取り付け穴は規格品なので、エンクロージャーを加工すること無く取り付け完了。

次にアンプ。通販で1280円のデジタルアンプキット購入しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/nfj_2009/31421466.html
YAMAHAのYDA138Dという石を使っていて、これの電源電圧が標準で12Vで、Vアコーディオンと同じこと、電源の範囲が9V~13.5Vと広いことが、電池使用時に好都合だったため。
まずはこれがキットの内容と、組み立て説明書(笑)

しかし、小中学生の頃から今まで、曲りなりに色々なキットを作って来ましたが、ここまで省略されまくりで分かりにくいキットの説明書は初めて。
部品の名前と部品の形の対応、部品の極性の知識などがないと作れないので、おそらく初心者は途方に暮れるものと思われます。その分、Webページの掲示板で情報を流してようです。
とりあえず背の低い部品から取り付けていきます。

これで完成。恐る恐る電源を入れます。やっぱりいまだに火を入れる瞬間はドキドキします。

メトロノームとFR-3の電池ボックス、スピーカーを接続してテスト。ノイズもなく綺麗に鳴ってくれました。デジタルアンプは優秀です。

デジタルアンプの電源を入れた時、スピーカーに「ポコ」という直流ノイズが乗ってしまうなら、対策しないとなと思っていたけれど、ほとんど出なかったので安心しました。
アンプ基板の取り付けは、頻繁にメンテすること、FR-3への穴あけが難しいこと、軽量化を図りたいことから、マジックテープで取り付けることにしました。やくざな方法です。

コメント