2014-04-01 23:03 | カテゴリ:Vアコーディオン
 その1その2 からの続きです。


aco201.jpg

 電源ラインは、ジャック基板から取ることにしました。ここだと、FR-3本体の電源スイッチと連動しているのでアンプが無駄な電力を消費することはありません。

aco202.jpg

 オーディオ信号は、上の写真の箇所から取りました。標準ジャック出力の箇所です。
 FR-3は、左右2つの標準ジャックを差した時のみ、ステレオ出力になります。どちらか片方だけ差した場合は左右の信号をブレンドしたモノラル出力になります。
 なので、左右のスピーカーから独立した音を出したいときは、ダミーの標準プラグを2つ、出力端子にかまし、左右同じ音にする場合はそれを外すようにしました。
 電子アコーディオンとして、左右同じがいいのか、左右独立がいいのか、やってみなければ分からなかったため、とりあえず簡単に切り替えて試すことが出来るこの方法を選択しました。

 試した結果は、左右独立のほうが良かったので、この信号取得ポイントはあとで変更する予定です。

aco203.jpg

 アンプ基板の取り付けは、右手側スピーカーの横(演奏時は上)にしました。マジックテープを貼ります。

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 上の写真はバラック組み状態です。

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 左手側スピーカーへの配線です。
 秋葉原を回ったり、通販をサイトを見たりして、これに合う3Pコネクタを探したけれど見つからず。
 そこで、仕方なしにハンダの直づけです。この写真はバラック組みの段階ですが、あとで熱収縮チューブをかましました。

 このアコーディオンはROLAND製になっていますが、イタリアで設計・製作されています。その関係か、日本では一般的でない部品を使っているのかもしれません。ちなみに、内部の配線はいかにもイタリアで、はっきり言ってぞんざいです。設計も、むやみに基板が大きく、日本だったらもっと集積化して電気も食わないだろうなと思います。

 さて、これで組み上げて、音出しすると・・・・手前味噌ですが断然イイです。

 やはり電子アコーディオンであっても、胸の前に抱えている楽器が鳴っている感覚はします。それからヘッドホンだとよく聞こえすぎるので音量の大小が良く分からないけれど、スピーカーを通すと音量の大小がよく分かる。蛇腹の強弱の練習になります。

 全体で重量が1kg ほど増えましたが、電池さえあればこれひとつで路上でも弾くことが出来るようになりました。外部のモバイル電池を使えば長時間演奏も出来そうです。

 ただ、内部の標準電池ボックスと充電用の単三電池の組み合わせだと、スピーカーをつないだ状態で4時間くらいは持ちます。

 さて、あとは肝心のアコーディオンの練習ですが・・・改造が終わってからは気が抜けてしまってあまり練習できていないのが情けないです。

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